(終了しました) 

西胆振 地域防災を考える市民フォーラム

~有珠山が噴火したらどうしますか~ 

【フィールドワーク 有珠山を知る】

2022年(令和4年)9月16日(金)13:00~15:00
会場 洞爺湖有珠山ジオパーク
         虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142 洞爺湖ビジターセンター・火山科学館 集合
定員 20名(先着順、事前申込制)
参加無料 ※施設入場料等は実費

17日開催のフォーラムに先立ち、「洞爺湖有珠山ジオパーク」を会場に現地学習会を行います。2000年噴火の被災経験者にご同行いただき、体験談をお聞かせいただきながら災害遺構を散策します。
現地集合現地解散となります。

【地域防災を考える市民フォーラム】

2022年(令和4年)9月17日(土)13:30~16:30
会場 FKホールディングス生涯学習センターきらん 多目的室1・2
        (室蘭市中島町2丁目22-1)
入場定員 50名
参加料 無料

有珠山の噴火を前提に①これから起こり得る災害への備え②過去の災害から学ぶ③実際に災害が発生した後の対応を主題としてフォーラムを開催し、地域住民の目線で防災・減災への意識を高めます。

第1部「災害時の対応 ~災害ボランティアセンター・NPO・情報共有~」
講師:栗田暢之 氏 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)代表理事
認定NPO法人レスキューストックヤード(RSY)代表

第2部「有珠山2000年噴火との違い ~仕組みの違いと変化~」
講師:篠原辰二 氏 北の国災害サポートチーム 代表
一般社団法人Wellbe Design(ウェルビー・デザイン) 理事長

第3部「市民の共助で避難所運営 ~災救マップの活用と体験~」
講師:稲場圭信 氏 大阪大学大学院教授(人間科学研究科、共生学)
未来共生災害救援マップ「災救マップ」開発者・運営責任者

第4部 講師3名によるクロストーク ~地域防災を考える ~

主催 室蘭災害ボランティアネットワーク 
共催 北の国災害サポートチーム・じゃがネット(真宗大谷派(東本願寺)北海道教区災害支援ネットワーク)
後援
 室蘭市・室蘭市教育委員会・室蘭市社会福祉協議会・室蘭民報社・北海道新聞室蘭支社
 室蘭まちづくり放送株式会社・北海道みらい被災地支援プロジェクト・中島商店会コンソーシアム・ 室蘭北ロータリークラブ・室蘭東ロータリークラブ 

【ご参加申込について】
フィールドワークは事前申込みが必要です。フォーラムは当日参加も受け付けておりますが、感染症拡大防止の観点から参加者の事前登録をお願いしております。

室蘭災害
ボランティア
ネットワーク

 お問合せ 事務局
 ☎090-7519-9237 
メール [email protected]

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室蘭市中央町2-8-10
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